内臓を休めよう

「週末食べ過ぎて、今日はお腹が空かないんだよね」。
連休でつい暴飲暴食してしまった週明けに、エステティシャンである知人にこんな話をした所、「それなら断食するといいよ」とアドバイスを頂きました。
なんでも、彼女は実際に時々断食しているのだと言います。
エステティシャンの話なので、なんだか説得力がありました。
断食する理由は、内臓の疲れを癒すためで、絶食した翌日には身体が軽くすっきりすると彼女は言います。

普段、心と身体の疲れに着目することは多いですが、内臓の疲れを意識することはありませんでしたので、言われてみると疲れている気がしてきました。
胃もたれ、食欲不振、疲れが取れない、それらはもしかしたら内臓疲れのサインかもしれないんです。
知人の話と私が調べた情報を元に、内臓の疲れと断食について書いていきます。

消化は胃腸が担うというイメージがありますが、その他にも腎臓や肝臓など、複数の臓器が消化活動をしています。
食べ過ぎ飲み過ぎが続くと、内蔵は休むことなく仕事を続けなくてはいけなくなります。
では、就寝時の内蔵の働きはどうかというと、やはり活動を続けています。
就寝中は、心と身体の疲れを癒し、細胞の修復を行う時間ですが、この時間に胃に食べ物が残っていると、内臓は消化活動を続けざるを得ません。
目覚めた時にすっきりしないのは、内蔵が休息していないからなんです。

そこで、断食の登場です。
例えば休日に、あえて昼食を抜いてみます。そうすると、内臓が朝食の消化を終えてから夕食となります。
時間が空くからこれまで食べた分がしっかり消化され、夕食まで休憩できることになります。
エステシャンの知人は、一日食事を抜くことさえあるのだと言います。
「一日食べないのはつらくないの?」と聞いてみると、次の日すっきりすることが分かっているから大変ではないと言います。
食べ物が入ってこない間に、内臓はゆっくり調子を調えることができるのです。

胃腸の不調を感じたら、断食を試してみてはいかがでしょうか。

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